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2017-04-01 23:17:00

人生の節目に携われるということ

ハローハロー、石塚です

4月に入り、僕の美容歴も早14年になりました
最初はなにもできなかった僕を先輩方が育ててくれて、周りの人たちが支えてくれて今日があります
だんだん思うことがあるのですが、美容師ってよくいわれるのが仕事がきついとか給料少ないとか
休みが少ない、夜も遅いといわれネガティブなイメージがつきがちですよね??
確かにそれはあると思います、実際当たらずとも遠からずな部分があるので
でも、今まで10年以上美容師を続けてきてやっぱりいい部分もあると思うんですよ
それはなにかというと、「お客様の人生の一部に携われるということ」
ちょっとタイトルと違いますね
僕が仕事をしていて嬉しく思う部分です
美容室って特別なことがある時にくると思うんです
もちろん定期的にご来店されて、メンテナンスもあるとは思うのですが
なにかこう
久しぶりに友達に会う
面接がある
成人式がある
結婚式がある、出席する
色んなその人の人生携われている気がするのです
それってすごく素敵ですよね?
記念に写真を撮ったりしたときにその人の人生の1ページに携われる
美容師はそんな仕事だと思っています
もっとネガティブなイメージがなくなり、美容師って言う仕事がとてもいいものだといえるように
していきたいなと思います